• OPEN SITE 5【dot】 

    聴衆のいない演奏会

    転倒する<作曲・演奏・聴取>

    TOKAS hongo

    2020.11.27-29

  • Report

    聴衆のいない演奏会ー 転倒する<作曲・演奏・聴取>

    企画者・鐘ケ江によるレポート

  • Info

    耳馴染みのない、新奇な音楽との出会いによって生まれる驚きや戸惑いに身を投じることによって、音楽との向き合い方を探るワークショップ。

    誰も聞いたことのない「新しい」音楽を目指して創作される不可解な作品にひそむ愉楽に分け入るために作曲家・山本和智の「新作」を体感し、その音楽の魅力や違和感について、<作曲・演奏・聴取>の三者の立場から交わされる対話を通じて探求する。

    11/27(金) 19:00-

    11/28(土) 14:00- / 17:00-

    11/29(日) 14:00-

     

    入場料|無料(予約制)

    ※開場は開演の15分前・定員各10名・日本語のみ

    トーキョーアーツアンドスペース本郷

    東京都文京区本郷2-4-16

    主催|公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース

  • Map

    トーキョーアーツアンドスペース本郷

  • Profile

    パレイドリアン

    “異”との出会いをテーマにコンサート、ワークショップ、トークなど、様々な形態で発信を試みる音楽実験ユニット。アートマネージャー・鐘ケ江織代の呼びかけにより、日常に潜む小さな違和感から新しい音楽を創造する作曲家・山本和智、特殊な環境の中で生まれる「学習」をデザインする研究者・眞 崎光司の3名によって2020年4月に結成。多様な地域や世代、幅広いジャンルのアーティストや研究 者、市民との交流を目指し、音楽を中心とした新しい芸術文化の創造、発信、普及活動を行う。 ワークショップを「当たり前に潜む異次元への旅」と定め、〈体験と省察〉を軸とした新たな視点を参加者とともに探索した作品『聴衆のいない演奏会ー転倒する<作曲・演奏・聴取>』(2020) は、社 会へ切り開く意欲的な音楽ワークショップ企画として、企画公募プログラム・OPEN SITE5(主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーアーツアンドスペース 東京都現代美術館)に採択され、好評を博した。

    鐘ケ江織代(アートマネージャー) Oriyo Kanegae

    パレイドリアン代表。桐朋学園大学卒業(音楽学)。滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール、京都コ ンサートホールの各事業課を経て、トーキョーワンダーサイト(現トーキョーアーツアンドス ペース)では「若手のための現代音楽企画ゼミ」を企画するなど、コンサートやワークショッ プの企画・制作、若手クリエーターの育成・支援事業等に携わる。その後、青山学院大学大学 院社会情報学研究科博士前期課程ヒューマンイノベーションコースにて質的研究を学び、 2020年3月修了(学術修士)。国立音楽大学「アートマネジメント実習1」ゲスト講師、東京 大学全学自由研究ゼミナール「教養としての芸術学」ゲスト講師、東京大学公開セミナー「実 践から学ぶアートマネジメント~企画を考えてみよう」の講師を務めるなど、現在、アートマ ネージャーの他、コーディネーター、リサーチャーとしても独自の活動を展開している。

    眞崎光司(学習環境デザイン研究者) Kouji Masaki

    青山学院大学大学院社会情報学研究科博士後期課程所属。東京学芸大学附属図書館に勤務し、大学生がワークショップや展示の形で自らの学習機会を創出することができる空間(ラーニング・コモンズ)のデザインと運営を担当する。また業務と並行して青山学院大学大学院に所属し、認知科学・学習科学領域で研究活動を行なっている。30年以上にわたって継続している古典文学の輪読会を対象にフィールドワークを行い、輪読コミュニティへの参加によって起きる主体性の形成過程の解明を目指している。

    山本和智(作曲家) Kazutomo Yamamoto

    山口県出身。和光大学人文学部文学科卒業。独学で作曲を学ぶ。オーケストラ、室内楽、アン サンブル、合唱、独奏曲、映画音楽など作曲活動は広範にわたり、2006年モリナーリ国際作 曲賞第1位(カナダ)、2007年AIC / Mostly Modern 国際作曲コンクール第1位(アイルランド)、 2009年度武満徹作曲賞第2位、2010年第5回JFC作曲賞、2011年TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL- SOUND, ART & PERFORMANCE vol.7奨励賞受賞など、作品は国内外問わず高く評価されており、2020年にはサントリーサマーフェスティバルにてオーケストラ作品の新作を初演し好評を博した。2009年より『特殊音樂祭』をプロデュース。現代音楽ファンのみならず多くの聴衆を獲得し注目度の高いイベントへと成長させた。今後も、作曲・プロデュー スの両面で活躍が期待されている。現在、和光大学表現学部総合文化学科非常勤講師。

      https://kazutomoyamamoto.b-sheet.jp

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